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紫の花

一人ひとりに寄り添う指導。
子ども達の心とからだを美しく健康に。

新体操は、モダン・バレエの要素を多く取り入れられた、採点競技として1930年代に芸術体操としてソ連で生まれ、競技性をもつスポーツとして普及してきました。FIGにより、従来の体操競技とは別に、女子の新しい体操の方向性を示すものとして、1963年に世界新体操選手権大会の第1回ブダペスト大会が開かれて以降、2年ごとに開催されています。リズミカルで自然な動きと音楽にあわせた独創的かつ個性豊かな表現が人気を集め、大会ごとに盛んになり、1984年の第23回オリンピック・ロサンゼルス大会から女子の正式競技種目(個人総合)となりました。

また1996年のアトランタ大会からは団体総合も正式競技種目となり、そのほかに、ユニバーシアード大会、ヨーロッパ選手権大会、ヨーロッパを除いた諸国でつくられている四大陸選手権大会、アジア競技大会などの国際競技大会が開催されています。

日々のレッスンでは、基礎基本に中心に、強くしなやかに動ける身体作りを目指しています。

繰り返し練習することで【忍耐力・努力の必要性】を学び、同時に手具や音楽に合わせることで音楽性【リズム感だけでなく音楽から想像する情景・イメージ】を膨らませて動きの理解に役立てるようにし、芸術的な要素の扉を開くことができます。
また、「できない」という不安感から諦めるよりは、「何故できないのだろう?」「どうしたらできるようになるの?」と考えることを促します。

このような訓練は【自覚】を促し、自分を信じる力【自信】を育むので、新体操だけではない自らの可能性を拡げていくための大きな手がかりになります。

新体操は短期間で成長が著しく現れるほど安易なものではなく、長い年月をかけて身につけていきます。
だからこそ、技術だけでない【大切なもの】を手に入れることができ、新体操を通して学んだ能力と経験を活かせる分野を自ら見つけていける力に発展していくと信じています。

​大好きな事【新体操】→自分に合ったクラスを選ぼう【自分のペースで成長しよう】→目標を見つけよう【テスト合格?発表会?大会での上位入賞?】→結果もですがそれ以上にそこまでの計画【プロセス】を大切!にしています。

​是非、ChouChouR.Gで新体操を始めてみませんか?​

​基本方針

  1. 正しい新体操の基礎を身につける。

  2. 心身を鍛え、美しい姿勢と体型をつくる。

  3. 音楽性・芸術性を高め情操教育を育む。

  4. 感受性や表現力を豊かにし、個性を伸ばす。

  5. あいさつの習慣や言葉遣いなど、コミュニケーション能力を育成する。

  6. 協調性を培い、他人への思いやりの心を養う。

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